DQ10では本職がバトマス、サブ職が魔物使い、武闘家。カリッカリ近接戦闘職のわたびきです、こんにちは。
自分はDQとFFのエンドコンテンツ、両方やってますと言いたいし、なんだかんだ気になっていたFF14に潜入してきたので、レポを書いてみます。
装備にお金がかからない!
こいつはびっくり。
週制限はありますが、要するに日クエを回して錬金石を貯めれば、大体の装備が揃うという考えで良いです。一職目のレベル上げの最中、どうしてもというなら、買う程度で、なんとかなります。
強化錬金をつける為にはお金が必要です。パルプンテや大成功大失敗が無い分、自分でナントカ頑張る必要があります。私は、逐一有料のユルい宝珠システムのようなもの、と思ってる。(マテリア装着&マテリア禁断装着)
偉大なる先人曰く、お金はハウジングと見た目装備で消えるらしいです。
でも戦闘難しいんでしょう……?
はい。敵さんも生きる為に必死です。
一生懸命やってますが、難しい!(侍・LV70)
しかし、ボスカードやボスコインが必要ではないし、装備耐久値が落ちるだけで、リトライは何度でも出来ます。チムメンや臨時PTの人には不慣れなことを伝えたり、ご挨拶が出来てさえいれば良し。
戦闘の難しさ、とっつきにくさは、DQ10を5としたら、FF14は50くらいです。これは私の慣れの問題もあるでしょうが、個人的に譲れません。操作性の問題だけであって、装備や耐性の難しさ……というものは感じませんでした。
ダクキン4のレーザー回避しつつ、イカギミックを処理し、レグ突進に備える防衛軍みたいなものを20分程度ノーミスで耐えるだけです。ねっ、簡単でしょう?(ボブ顔)
これに耐えきったとき、先輩チムメンさんから飛んでくるお褒めの言葉は染みます。
地味な作業が好き
はい、私も大好きです。
FF14にも地味極まる作業はたくさんあります。
重たるものはギャザクラと言われる、採取+製作作業です。DQ10と違うところは、全部の職人作業が出来ます。職人独特のオリジナリティはありません。一律で同じ操作で出来ます。
ひたすら掘ったり、伐採したり、釣ったりして、材料を何某かに変えていきましょう。ただ、趣味要素的な部分が大きいので、バザーで金策! とか、そういうのは期待出来ません。みんな出来ることだから、そこは仕方ない。逆に自力でなんとかなる! と思えばこそやってけます。
いらない素材はバザー売りし、必要なものはチムメンさんに素材を掲げて土下座すれば、大抵はなんとかなります。逆に作業することでチームに貢献出来ることは多々あるかと思います。
ドレア勢参上! ドレアは?
ドレアのしやすさ、という一点だけを見ていれば、DQ10に軍牌が上がります。理由はお出かけ便利ツールとの連動+なんだかんだ全職装備をドレア出来てしまうことに尽きます。
FF14では戦士系のジョブの人が後衛系の格好をする、などということは出来ません。従って、手足が合わない、素材の質感が合わないぜ! なんてことも多々ありますが、大体なんとかなるのがFF14の良いところです。
全職レベル1から装備出来る装備や、各ダンジョンに落ちている装備を駆使して頑張っていけば、あら、素敵。装備の数自体は、DQ10とそんなに変わりませんよ。縛りプレイだと思えばこそ、かっこいい装備にも挑戦し甲斐があるのではないでしょうか。
んで、楽しい?
もちろん楽しいです!
何度も挑戦出来るレイド(強ボス戦)や、各ダンジョン巡りも楽しくプレイしています。ストーリーは、なんかいい感じにふんわり終わるDQ10のサブシナリオとは少し違い、サブシナリオでも重たく、理屈っぽいです。
DQ10でもバージョン4は特に、重ためなところありますけど、それに比べてもやはり重たいです。戦争が絡み、やはり死者もぽんぽん出ます。そこは以前からのFFと変わらない気がします。
まずは体験版から
実はレベル30まで無期限で遊べる体験版が用意されています。もちろん、体験版で作ったキャラを製品版に落とし込むことも可能です。
世界観を見てみたり、操作性を確認したり、プレイヤーを見てみるのには絶好の体験版だと思われますので、迷った方はまずインストールしてみてはいかがでしょうか。
DQ10からの移民も多数いますので、とりあえず観光からスタートするのがいいかと思います。最初のジョブはなんでもいいよ、好きなやつで。
所感
ガチヒーラーやガチタンクさんに憧れたり。
近接戦闘員しかチャレンジ出来てないことが悔やまれるぐぬぬ。
DQ10がつまらなくなった、というわけではないのですよ。新たに戦士やパラのカッコよさを再認識したり、魔戦やレンジャーのイケてるっぷりに感服したり出来ました。
実はレンジャー強いんじゃないか……?
そう思います。ザオ職ですしね!